日本 ACG 圈近日因觀光廳的「溫泉娘 Project」(温泉むすめプロジェクト)遭到女權人士的批判引發網路論壇熱烈討論,同時正反兩方的意見衍生的議題,使得「R18 繪師」一時成為推特趨勢關鍵字與日本媒體報導。
「溫泉娘 Project」是エンバウンド公司所推出的跨媒體宣傳企劃,將許多日本各地溫泉地進行動漫擬人化,進而以 ACG 作品形式作產業推廣,並在 2019 年獲得日本觀光廳的行政宣傳支援。
而本次事件的起因為日本社團法人「Colabo」代表人所引起,該公益團體得宗旨是以守護無家可歸或是受到性搾取之青少年少女予以保護並進行援助。
Colabo 代表負責人仁藤夢乃在 11 月 15 日的一則推特貼文內表示出差時意外看見「溫泉娘」的人物角色介紹,對於「掀裙子、夜襲、肉肉性感、會喝酒的中學生」等興趣特徵的描述感到不滿,認為這些角色設定有性歧視與性搾取含意,進而引發網路迴響。
出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの??と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。https://t.co/vw3w00zAPu pic.twitter.com/jkWRsvQKCa
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) November 15, 2021
隨著仁藤夢乃的發言一出便吸引許多正反意見的網友留言,擁護 ACG 創作的粉絲多半認為溫泉娘企劃有利於地方觀光宣傳,且認為仁藤的批判屬於「心情法西斯」式(お気持ちファシスト)的發言。
當然也有外界人士贊同仁藤的觀點,只不過另一位作家在推特失言表示「人權意識都壞到這種程度了,搞不好有會在更衣室之類的地方擺針孔攝影機的工作人員混在裡面吧...」,引來溫泉旅館經營者的震怒,認為是無端的誹謗中傷,該失言推文雖然已刪除,但已讓溫泉娘的話題進一步的延燒。
有鑑於溫泉娘話題持續炎上,日本觀光廳也隨後作出反應,於 17 日晚上先後移除了受到爭議的溫泉娘角色部份介紹文字,只不過目前受到外界批評「性歧視」的聲音影響,尚不知是否會繼續公開支援溫泉娘 Project 的宣傳。
即便日本觀光廳已做出修正改動,但是網路上的爭論仍然沒有止息,有網友開始將話鋒轉向繪師,因溫泉娘有部份角色是由 R18 繪師所繪製,認為這些繪師筆名不作更換便接案有所不妥。
もう触れてあげない方がいいかなと思ったけど、参考のために載せておく。
— 慢性肩こり腰痛ちゃんZ (@hidoikatakori_Z) November 17, 2021
エロ絵を描いて載せるペンネームと名義を分けず、このプロジェクトに参加している。
その程度の認識のイラストレーターに発注しちゃってるのが問題なんじゃないかな。 pic.twitter.com/9jqdmkxFBU
然而,該話題迅速以「R18 繪師」關鍵字形成趨勢受到網友討論與爭議,認為「御宅族跑來溫泉好噁」以及「R18 繪師不該畫全年齡作品」這類的外界意見,是反過來歧視 ACG 文化與打壓創作自由。
「オタクが来る温泉は怖い」とか、「R18絵師は普通の絵を描くな」とか、本当に人権教育の足りない人が多いな
— 音楽ナスカ (@m_nsc) November 18, 2021
「エロゲ仕事を受けたら同じ名義で一般仕事をしてはいけない」ということになると、空前ヒットの『君の名は。』『天気の子』が歴史から消滅する。
— 玉城琴也@シナリオライター (@e_w_f) November 18, 2021
隨著溫泉娘爭議事件愈演愈烈,「湯原溫泉」業者店家也明確表示受到電話騷擾,而引發事件開端的仁藤本身也透過推特表示受到溫泉娘粉絲的攻擊騷擾,事態逐漸從網路言論交火轉為現實的攻擊行為。
一部のSNSによるコメントなどについて
— 湯原温泉「温泉むすめ」公式 (@yubarasawa) November 17, 2021
協力店・個人などにいたずら電話、悪意ある口コミ、侮辱、差別など各種棄損に当てはまる事態が発生しています。実害が続くと弁護士と相談し、業務妨害並びに名誉棄損を視野に入れた法的措置を行います。
ネチケットを重視し、お楽しみください。
溫泉娘爭議整起事件同樣獲得許多日本媒體關切報導,而日本體育廳(Japan Sport Agency)則預計在 11 月 30 日頒發「新觀光獎」給エンバウンド公司,表彰「溫泉娘 Project」的合作企劃,不料此刻爆出一連串炎上事件影響觀感,恐影響觀光產業贊助商後續投入合作的意願。